改めて思ったこと
普段プロの役者さんの舞台をよく観るのですが
歌をうまく歌うということのほうが前に出てしまって
歌はうまいのだが 何をしても同じ という
役者さんがよくおられます
もちろん プロなので歌えるとうのが当たり前とされる
踊りももちろん。
でもでも 歌でもダンスでも そこには必ず
ストーリー 伝えたいものが芯の部分にあるはず
それを表現するのって やはり演技力だと思うのです
心で感じて それを表現する
歌でつづられているミュージカルとはいえ
やはり表現力が一番大事と気づかされました
そして 全力でぶつかる
難易度が高くても そこを目指して進むということの素晴らしさ
そんなことを思いながら ジーーンとしたエリザベート
しっかり宝塚バージョンのフィナーレもあり
可愛いロケット
かっこいい男役さんたち(あ、、男子生徒さんですが)のダンスナンバー
(見事にそろっていて 手の角度までぴったりで素晴らしかったです)
トートとエリザベートのデュエットダンス
そして 階段を使ってのパレード
とことん楽しませていただきました
素敵な舞台をありがとうございます
そして来年はぜひ
1789を^^