納戸の大掃除をした。
数年前に エッセイ本を中心にどっさり捨てたのですが
まだ要らないものがあるはず と本箱を見ていたら
小学生から高校生の頃に読んでいた
いわゆる 古典 と言われている名作がずらりと並んでいた。
これ もう読まないよね?
と思い 9割くらい処分してしまった。
子どものころから古典を読みながら
(風と共に去りぬは小6の夏休みに全部読んだくらい本好き)
エッセイで息抜きしていたので
本は大量にあった。
なので今回いろいろ処分して かなりの本が無くなった。
いろんな本を眺めながら
あの時代はこういう本が自分にとって必要だったんだなあとかいろいろ思い出す。
そいえばアロマセラピストの友達が
「例えば ユーカリの香りが今一番好きと感じたなら
免疫力が低下しているんだよ」と言っていたことを思い出した。
その時選んだ香りは その時の自分の体と心に関係がある。
本も同じで その時の自分の気持ちと関係がある。
で 潔く大量に処分して 残った数少ない本。
いかん。あかん。よう言わん。
ばかのたば。
大阪の神々。
河童が覗いたインド
インドでワシも考えた。
今の私に必要なものって何なのだろうか。