にゃうわんのひとりごと

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レミゼラブル 30th

レミゼラブル 30th

ちょっと前 東宝のレミゼラブルを親友と観てきました

前回のレミゼラブルは最前列ど真ん中で見たのに
全く感動せず 右から左にササササーーとすべてが抜けていき
何一つ心に残りませんでした
演出といい 役者といい(一部の) 詰めの甘さといい
なんだろ?これ?? って感じで
集中できず 大作を拝見しているのに 数分単位で現実に引き戻されたくらい。

レミゼラブルのもともと持っている作品の力も
消えてしまっている そんなレミだったので
今回は期待とかまったくせずに前回と同じ親友と観に行きました

もう大感激

セットも素晴らしかったのですが
今回の演出がほんっとにすばらしく
キャスト1人1人の人物像がとてもはっきりと分かりやすく
表現されており
特に感動したのが アンジョルラスが亡くなるバリケードのあのシーン
照明の使い方に大感激
自分たちの描く国を目指して命を懸けている
その大切な命が消されてしまう  照明の当て方一つで
伝わり方が全然違う。 呼吸が苦しくなるくらい泣いてしまいました

前回は私たちが観た日のアンジョルラスたちがダメダメすぎた
台詞が伝わってこない
歌が下手(声質がよくない という意味ではなく 表現力のこと)
この人たちは本気で舞台にたっているのか と思ったくらい
レミが退屈だなんて。。。

そんな状態だったのに 今年はほんとにすばらしかった

特にちょっと感動してしまったのが
さほど期待していなかった(スミマセン)ジャベールの方
この方は以前アンジョルラスもされていたのですが
歌えるのは歌える でも。。な状態だったのに
うまかった 特に2部がうまかった
自殺のシーンで(演出が変わったとはいえ)あれだけ
涙が流れたのは初めて。
私の大好きな人のジャベールは(彼はアンジョルラスでその名が大きくなった人)
今まで自分が正しい と思って貫き通してきたことが そうではなかった
そのショックに耐えられず死というものに向き合う その時の恐怖心
(それまでジャベールは 自分は法律そのもの なので自分は絶対正しい!という自信で
進んできたので)
を表現されておられたが 今回のジャベールさんは
葛藤を見事に表現されており ドドドーーっと滝涙
今まで自分の大好きな人のジャベールばかり見ていたので
私のジャベールはシングルキャスト状態だったので
その人とは違うジャベールは数回しか見たことがないのですが
またまたすごいジャベールに出会ったとちょっと嬉しかったです

初演でコゼットをされていた人 この方はミスサイゴンではエレン
可憐な品の良い役が多い人
今回は真逆のテナルディエの妻
登場シーンで 森くみさんかと思ったくらい声とかお化粧とか似ていて
大迫力で素晴らしかった
でもちょっと常に100%以上すぎたような気がしたので
次回があるならば もうちょっと引き算をした妻を見てみたいなあ

バルジャン ちょっと前元宝塚の生徒さんと結婚された方
前回はジャベールで拝見しましたが
声質が温かいから(今井さんに似てるかな) バルジャンのほうが違和感ないなあ
好きなバルジャンでした

アンジョルラス(あいばさん)
高音も出るし リーダーっぽいし素敵でした
帰り道 たまたまあいばさんに出くわし
親友が「もしかしてあいばさんかも??」って小さい声で言ったのが
聞こえて 右手を下のほうでフリフリして(笑) 振り返って
「そう」と言われる
で たまたま出くわしただけなのに握手とかしてくださった
咄嗟に友達が 「10年くらい前にとある番組に出ておられたのを見てアンジョルラスを観たいとその時から思ってました」と言ったらら
「ああ!! あははは ありがとう」と なんだか気さくでございました

いやぁ 今回のレミはほんっとに素晴らしかったです
ちゃんと作るってこういう事なんだって改めて思いました
東宝さん ありがとうございました^^