にゃうわんのひとりごと

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カヅラカタ歌劇団 1789  その1

カヅラカタ歌劇団 1789  その1

去年初めて拝見したカヅラカタ歌劇団のエリザベートで大感激し
(普段私は年平均15ステージくらいいろんなのを拝見しています)
今年もどうしても!と思っていたら ありがたいことに当選させていただき
去年よりもよいお席で拝見させていただきました
ありがとうございました^^

去年のエリザベートでは 主役のシシー(娘役さん)をされた方が
今年の主役のロナン(画像の中央の赤いお衣装の方)
去年拝見して その発声の素直さ 所作の美しさをよく分かっていたので
ロナンも大丈夫 と思っていたのですが 
本家東宝のロナン役の方に負けないくらいの華やかさ
そして安定した歌唱力でございました
プロでなければ ここから声を伸ばすのはしんどいはず と思うようなところでも
のびやかに無理なく声が伸びていて 耳心地よいロナン
お顔が可愛いかっこいい系なので 見た目だけでもパーフェクトなのですが
彼は見た目だけじゃなく 技術でも見せてくれるので
今年もホホーーっと大感激
この方のカヅラカタの初舞台(中一)のロミオとジュリエットを映像で最近拝見させていただきましたが
もともと華やかさを持っておられるのでパっと目立つ容姿ですが
場数を踏むことの素晴らしさ そして続ける事がどれだけ技術をアップさせるかということに
改めて気づかされました 
きっと5年という年月をかけて 一つ一つ丁寧に真面目に課題に向かって
クリアされていかれたのだろうなあと思いました

アントワネット
1789のアントワネットといえば 何と言っても登場シーンの華やかさ
その後の断頭台など決して想像もできないイキイキとした表情動きなのですが
演じておられた方は 相当本家宝塚のアントワネット役の方を見て
お稽古されたんだろうなあと思いました
初登場シーンのワクワク感 ウキウキ感を見事に手の動き等で
表現されていて とても心情が伝わってきました
ソプラノも見事でした^^


アルトワ
去年のエリザベートではおそらく一番難しいであろうフランツヨーゼフを
見事に演じた彼
この人が出てくると舞台が安定します
今年は国王ルイ16世の弟君役アルトワ いわゆるシャルル10世
東宝 宝塚ともとても色気のある役者さんが演じておられたこのお役ですが
去年とは全く違ったカラーのアルトワを表現力の素晴らしさで
見事に演じきっておられました
この人っていつもすごいなあと思うのは
音をとにかくよく聞いておられること。
プロじゃない人が何かを演じる 歌う 表現するとなると
気持ちが先走るのかどうしても すこし先に先に歌ってしまうというのが
よくありがちですが アルトワの方は去年もそうでしたが
テンポが一切ずれない 
舞台ってリズムがとても大事なので ここまでプロ並みに安定した
リズムで歌える人がいらっしゃると 作品がギュっとしまって
まとまるなあと思いました
今年も素晴らしかったです


ハンスアクセルフォン フェルゼン
この役を演じられた方は去年のルドルフ役
この人は登場しただけでライトが余分に当たっているのではと思うくらい
華のある人 この人の強みは声の華やかさだと思うのですが
今年も華やかな 聞き取りやすい台詞回しで安定したお芝居をされていました。
岡幸二郎さんが 「フェルゼンは小池先生が一番こだわられた役だと思う
それだけに美しさが大事・・・・中略・・・マントの長さも これくらいでいいのでは じゃなく
きっちり彼のサイズで作ってあげてください」とおっしゃっていましたが
マント姿もとても綺麗 
きっと彼はかっこよさとか美とかに人一倍こだわっている人なのだろうなあと
思いました
レミゼラブル いつか出演できるといいですね^^ 応援しています



オランプ
去年のエリザベートでは子ルドルフをされていた方
去年拝見したときに そのまま東宝の舞台に子ルドとして出ても
じゅうぶん成り立つのでは と書いた記憶があるのですが
オランプを拝見しても感想もまったく同じ
彼のすごいところは 本家をよーーく見て
完全にそれと同じように表現できるところ
それが単なる マネではなく ちゃんと技術が伴っているところが
ほんとにすごい。
マネというと失礼に聞こえるかもしれませんが
そうではなく 観察力とそれを確実に表現できる技術が伴っていないと
到底無理なので そういう意味で彼の存在は大きい
来年の卒業公演が楽しみです
東宝の1789のヒロインはオランプですが
カヅラカタがベースとしている宝塚の1789のヒロインはアントワネット
こんなことを言っては宝塚に失礼ですが 東京宝塚大劇場で拝見したときの
オランプの方よりも彼のほうがずっと歌等 技術が上でございました
彼が宝塚の1789に出ていたらオランプが主役だったんだろうなあ。
本家よ頑張れ。。


ペイロール
とっても有名なレミゼラブルでいうなら ジャベールのようなそんなお役でしょうか
とにかく いけないことはいけない 仕方がないものは仕方がない
いい意味でまっすぐ ぶれない そんなお役(ジャベールは確固たる理念がうっかり揺らいで
セーヌ川に投身自殺しちゃいますが)
いつも鞭を振り回して悪い人を鞭打ちの刑にしちゃうお役なので
それだけでもコワイ
でもこれを演じた彼は見た目も発声も上手に作っておられて
とってもコワイ
ほんとに中3なの?って思うくらいの度迫力でした
舞台度胸がある人なんだろうなあ
素晴らしかったです


カミーユデムーラン
去年は娘役さんを演じておられたのですが
この人は役よりもダンスでまず目を奪われた人
2年前のジョイフルの時に フリがしっかりまだ入っていない状態での
本舞台っぽかったのに ものすごく伸びしろを感じさせるダンスを
されていて ホホーーっと思い 去年のエリザでは
闇広のダンスのシーンではルドルフ役の彼と同じセンターに。
もっとお稽古を重ねたら もっともっと伸びるだろうなあと感じさせる
しなやかなダンス
彼のダンスは空間がとても大きくてしなやかで
腕の角度 足(膝から下)の動きがとても綺麗
そして重心の持っていき方がすばらしいと感心
今年の1789はボディパーカッションなどかなりパワフルな
ダンスシーンも多くあり ぞんぶんに楽しませていただきました。
あまりにも感動したので ついつい終演後にご本人に
そのことを伝えたら ポカーーン&ニコニコと嬉しそうにされていたのですが
この人のダンスをもっとみたいなあとお話したのは本音です^^
カミーユって宝塚では準主役なのですが それがしっかり伝わってきて
とても安定感のあるお芝居をされていて 印象に残りました
お歌もお上手でびっくり
こんな事を言ったらとっても失礼ですが
ジョイフルの時の フラ〜っとしたイメージが強かったので
ここまで地に足をつけて??しっかりと舞台を務めておられる姿をみて
感涙。。。

あ。。
長くなったので続く