一年前 ガンが見つかって
闘病生活をしていた
ニャンコのくぅちゃん昨日の15時45分 お星さまになりました
13歳と10か月でした
胸水がたまって 毎日病院に頑張って抜きに行ったね〜
胸水も血で真っ赤になっていて
数日前は酸素ボンベも借りてきて
一生懸命生きようとしていました
でも 酸素ボンベを使っても
呼吸困難状態に陥ったくぅちゃん
苦しくて舌を出したままで。
このまま苦しませていると
丸一日はくぅちゃんが呼吸困難で
苦しんだままのお別れになってしまう
悩んで悩んだあげくの飼い主さんの決心でした
大事な子ですもの 愛おしい子ですもの
1分1秒でもそのぬくもりを感じていたいのはみんな同じ
でも呼吸困難になってもうどうにもならない時
このまま苦しませたままでいいのか。
それが正解なのか。
安楽死は間違っているという声はたくさんあります
もちろん 命を人間の手で終わらせる権利などない
でも 愛する子が苦しんで苦しんで
もう手の施しようがなくなった時
苦しんでいる子をただただ見守っていられるでしょうか。
呼吸ができなくて 苦しんだまま
じっと見守ることができるでしょうか。
苦しんだまま 命の炎が消えていく
心の底から愛する子の そんな姿を
見ていられるでしょうか
自分の気持ちではなく
愛するくぅちゃんの事を一番に考えての
決断
くぅたさん 私は間違っていないと思います
くぅちゃんも ちゃんとわかってくれてますよ
あれだけたくさん愛されていたのだから。
くぅちゃんは とっても幸せな子でした
たくさんありがとう。